このウィンドウを使用して、お使いのシステムの電圧プローブの最小および最大警告しきい値を編集します。
| メモ: センサー管理の機能はシステムによって異なります。 |
ユーザー権限
表 1. ユーザー権限
選択 |
表示 |
管理 |
[電圧プローブの編集] |
ユーザー、パワーユーザー、システム管理者 |
パワーユーザー、システム管理者 |
電圧プローブの編集
| メモ: 電圧が設定不能なシステムでは、リンクは無効になっています。 |
| メモ: プローブしきい値を割り当てる場合、Server Administrator は入力された最小値、または最大値をもっとも近い割り当て可能な値に四捨五入することがあります。 |
ステータス |
このプローブのイベントタイプが、[正常 /OK]、 [警告 / 非重要]、または [重要 / 障害] のどれであるかを示します。 |
読み取り |
特定の時点でプローブが計測した電圧のスナップショットを表示します。 |
最小警告しきい値 |
システム運用に推奨される最小許容電圧を表示します。この電圧を下回る値は、警告イベントの発生につながります。 |
最大警告しきい値 |
システム運用に推奨される最大許容電圧を表示します。値がこの電圧を超えると、警告イベントになります。 |
最小エラーしきい値 |
システム運用に必要な最小許容電圧を表示します。値がこの電圧を下回ると、重要 / 障害イベントになります。 |
最大エラーしきい値 |
システム運用に推奨される最大許容電圧を表示します。値がこの電圧を超えると、重要 / 障害イベントになります。 |
しきい値設定
デフォルトに設定 |
警告イベント用の最小および最大電圧値をデフォルト値に設定します。 | メモ: 組み込み Systems Management(ESM3)機能を含んだシステムではデフォルト警告しきい値を設定できません。 |
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値に設定 |
パワーユーザーおよび管理者が、警告イベントをトリガする電圧の最小および最大値を指定できるようにします。 |
アラート処置の設定
電圧プローブにアラート処置を設定する方法については、「アラート処置の設定」を参照してください。
| メモ: VMware ESXi オペレーティングシステムの制限上、本リリースの Server Administrator ではアラート処置の設定機能は使用できません。 |